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 RADIO HEAD

  「CREEP」

 この1曲は一日中聴いていてもいい。 

(CREEPの歌詞より引用) 

 But I'm a creep,

 I'm a weirdo

 What the hell am I doin' here?

 I don't belong here

今日(平成23年11月13日(日))は、

四谷の日司連ホールの自死シンポジウムに出席してきました。

精神科医兼鍼灸師の 森川すいめい先生(38才)の講演

「どうして生きなければならないのか?と問われた時」の備忘録

ゆっくりと淡々と話す口調がとてもいい。

聞きやすく気持ちが落ち着く。

独特の雰囲気がある。

[援助の基本原則を守ること]

 ●主人公は誰か

   常に相談者が主役であり相談者のためにあるということは

   絶対に忘れてはならない

 ●その人が見えている世界は何か

   傾聴という人もいる  聴いているときは口を挟まない

   本人を焦らせているルールは何か(その家庭のルールは何かを見つける)

   本人の本当にやりたいことは何か(親の庇護から脱出して一人暮らしをしたいとか)

 ●その人の生きていくペースがある

 ●そのまんまがいいみたい

   相談者の今のままでいいじゃないか。

   周囲が本人の気分があがることを望むことは本人を焦らす

[自身の基本原則]

 支援者の基本

 ●こころに芯ををもつ

   ぶれないこと

 ●その行動やこころは真摯か?を問う

   誠実か?自分のいった言葉に責任を持てるか

 ●決定に責任を持つ

   徹底的につきあうこと

   30分やそこらの相談ではだめ

やってはいけないこと

 本人を焦らす全ての言葉は使わない

  →言った瞬間に相手の表情が変わる

 その人の見えている世界が見えていないのだから生きる理由がわからない(当然)

  →見えるまで聴く

ねぎらい

 「よくここまでがんばってこられたのですね。精一杯生きてきたのですね。」

「死にたいと思ったときに孤独になるのではなく、

誰かとつながれる仕組みがあればいいと思う。」

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