ジャックスの取引履歴一部未開示が判明しました。
平成17年7月20日以降に取引の開示請求をした方の一部について
取引履歴の一部が未開示になっているので,
過払い金の一部返還漏れが生じている可能性があるということです。
平成7年3月以前の取引履歴が社内調査によって倉庫に存在していることが
確認されたということです。
該当する方は3630人ということです。
また,取引履歴の未開示部分がある方に対しては,
正確な取引履歴の開示と利息の再計算を行って,
過払い金を返還してくれるということです。
ジャックスでは,再発防止対策として,コンプライアンス委員会を再組成して,
コンプライアンスの向上に努めるということです。